みなさんは“夏”と言えば何を思い浮かべますか?
夏休み、夏祭り、海水浴

、昆虫採集

、花火、お盆、精霊流し、などなど様々でしょう。
さて、8/26の朝、突如施設敷地内に“流しそうめん”の設備が登場。朝早くから、峯施設長が小5の男の子と一緒に設置してくださりました。
この“竹”はもちろん、若竹の家裏の山に生えているもの。
先日、峯施設長が忙しい中時間を見つけて、竹を割ったり、節を削ったりと準備してくださりました。
その後、企画者の心理士を中心にそうめんや一緒に流すトマトやお菓子などの用意を子どもたちと一緒に進め、、流しそうめんへの楽しみが一層増していきます。
昼食時、先にメニューのハンバーガーを頬張った子たちは一目散に、流しそうめんの場へ。
ハンバーガーでおなかいっぱいか、と思いきや、みんなそうめんを次々にすくい、汁につけて口に運んでいました。
子どもたちはそうめんを食べることよりもすくうことに必死。
中にはお腹がパンパンになるまで食べてしまった子も。
夏のいい思い出になってくれたのではないかと思います。