若竹の家に入所している子どもたちが、最も

楽しみにしているのが「食事」

本体施設では調理場で調理士が一括調理を、地域小規模児童養護施設では担当職員が調理を行っています

ある日、本体施設の小学生ホームの夕食時間にいい香りがするので食卓を覗いてみると、お皿に大きなキャンディ包みとなっているクッキングペーパーが

ワクワク・ドキドキしながら包みを開いてみると、きれいな「鱈の包み蒸し」が


こどもたちはどんな味なのか、どうやって食べたらいいのか、職員に尋ねます。
小学校高学年の子たちは、白ご飯をお代わりするほどのおいしさ

この日のメニューは
ごはん・さつま汁・鱈の包み蒸し・回鍋肉・胡瓜とちくわの和え物
とボリューム満点

お腹いっぱいに満足した子どもたちは、明るく・元気な表情をしていました

みなさまのご寄付・ご寄贈により、こどもたちの生活もより彩られたものとなっております。
日々ご支援いただいているみなさま、ありがとうございます(人''▽`)