新しい施設が完成し、施設の子どもたちは6~8名のグループで生活し、子どもたちのお部屋も1人か2人部屋です。そこで子供たちは、施設に移った当初は自分たちの部屋作りも楽しんでいました。しかし最初は喜んでいた施設も「一人で寝るのは寂しいよ~」とか、小さなことですが不満もでてきました。ただそのようなことが子供たちを成長させているところもあるようです。職員も色んなことを工夫し子供たちの生活支援をおこなっています。まだまだ環境に合わせているようなところがありますが、子どもたちとともに若竹の家の新しい歴史を積み重ねていこうと思います。