長崎県佐世保市|児童養護施設|社会福祉法人若竹寮|天心寮|若竹の家

 

実習関連資料(実習生向けのページ)

   
2024(令和6)年度実習希望の方へ
○保育実習:すべて2024年度分に更新しました。
○ソーシャルワーク実習:現在更新作業をしておりますので、もうしばらくお待ちください。
 

Ⅰ.実習生・養成校への挨拶(はじめに)

Ⅰ.実習生・養成校への挨拶(はじめに)
 
<養成校の先生方へ>
 本施設での実習をご検討いただき、ありがとうございます。私どもの施設では、実習生が毎年のように就職しており、人材育成のために質の高い実習指導をご提供できるよう、工夫を凝らしていきたいと考えているところです。
 さて、本施設では「実習受入マニュアル」をはじめとする各種書類を作成しております。実習依頼検討時にはぜひご一読いただきますようお願いいたします(養成校の先生方に用意いただく資料が多々あります)。
 
 年々、学生の質が変化しており対応に困るケースが増加しています。先生方に実習姿勢について指摘しますと「実習生が……」と言われることが多いですが、養成校における指導方針で学生の実習姿勢は大きく変化することもあるのではないでしょうか。私ども児童養護施設では、「子どもたち」の養育・支援を最優先におこなっておりますので、養成校内で事前指導を丁寧にしていただきたく思っております。また、“再実習”の場合は特に養成校の先生方より詳しい説明を頂けますと幸いです。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
 
 ある養成校の先生より、「実習後に格段に成績が向上した」「実習前とは比べ物にならないほど授業中の表情が変わった」「他の施設の実習で本施設での実習が基礎となっていた」などありがたいお話をいただけることが、私たち職員にとっては実習指導のやりがいにつながります。なかなか実習事後指導には携わることができていませんので、実習後の学生の話をお聞きできると非常にうれしく思います。
 
<実習生へ>
 この度は、本施設においての実習を希望していただき、ありがとうございます。
 本施設は実習をした学生が就職するケースが非常に多く、実り多き実習になるよう、実習担当職員が工夫をしてそれぞれの実習生へ指導をしております。
 2021年度より、実習生の不安を解消することやICT化の流れも踏まえ、本施設HPに「実習生関連」のページを設けさせていただきました。
 以下の内容を参照いただき、関連資料は実習種別ごとに必要なものを各自印刷の上、オリエンテーションに持参してくださいますようお願いいたします。
 
資料にはパスワードがかかっているものもありますパスワードは2024年度実習を予定されている養成校の先生へは伝えていますので、確認のほどよろしくお願いします。
※資料・内容は順次更新していきます。
 
1.本施設の実習受入方針
■保育実習
 本施設における保育実習の受け入れは、
 ・厚生労働省雇用均等・児童家庭局長「指定保育士養成施設の指定及び運営の基準について」別紙2「保育実習実施基準」
 ・一般社団法人全国保育士養成協議会『保育実習指導のミニマムスタンダード Ver.2協働する保育士養成
に基づき対応します。
 
■ソーシャルワーク実習(相談援助実習)
 本施設におけるソーシャルワーク実習(相談援助実習)の受け入れは、
 ・厚生労働省社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室「社会福祉士養成課程における教育内容等の見直しについて
 ・「ソーシャルワーク実習指導・実習のための教育ガイドライン」
 ・一般社団法人日本社会福祉士養成校協会実習教育委員会「相談援助実習・実習指導ガイドラインおよび評価表
に基づき対応します。
 
■介護等体験
 本施設における介護等体験事業の受け入れは、
に基づき対応します
   
実習受入マニュアル ( 2022-04-01 ・ 241KB )
養成校の先生方向けの、本施設の実習受入マニュアルです。実習生が印刷する必要はありません
 ※本マニュアルには、新型コロナウイルス感染症関連の対応については記載しておりません。
 
令和6年度保育実習受け入れについて ( 2024-04-12 ・ 178KB )
 令和6年度の保育実習受け入れについて、実習予定のある養成校へお送りした書面です。
 養成校の先生方はご確認ください。実習生は印刷する必要はありませんが、内容はご確認ください
   
2.新型コロナウイルス感染症に関する実習方針について
 2020年1月より流行しております新型コロナウイルス感染症により、この3年間、養成校の先生方や実習を経験された方には十分な実習環境を提供できないこともあり、ご迷惑をおかけしたこともありました。
 
 2023年5月8日より、感染症法の位置づけとしましては、第5類へと変更となっておりますが、当施設は“集団生活”を行う場であるため、条件付きでの実習を受け入れとさせていただくことになりました。
 本施設における対応については、資料を記載しておりますので、実習オリエンテーションまでに必ず確認をお願いいたします。
※可能でしたら実習数日前~直前に検査(市販の検査キットでも可)で陰性の結果がありますと、実習生・施設側ともに安心して実習初日を迎えることができるかと思います(難しい場合は、実習開始前に施設にて簡易検査を実施いたします)。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
 
※実習生より実習2週間前の体調記録を提出いただきましたが、養成校がその内容を把握していないケースがありました(これは、本施設の実習受入方針に反しています)。養成校の先生方におかれましては、日々お忙しいところ恐縮ですが、実習生の体調を把握いただきますようお願いいたします。
 
■保育実習
 養成校においては厚生労働省子ども家庭局保育課「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う指定保育士養成施設の対応について」(令和3年5月19日事務連絡)に則り対応されると思います。実習を希望する学生のみなさんも一度ご確認ください。
 
■ソーシャルワーク実習(相談援助実習)
 養成校においては日本ソーシャルワーク教育学校連盟「新型コロナウイルス感染症に伴う社会福祉士・精神保健福祉士養成の対応について」に則り対応されると思います。実習を希望する学生のみなさんも一度ご確認ください。
   
新型コロナ感染症に関する実習受入方針 ( 2024-04-13 ・ 165KB )
 本施設にて実習を検討・予定されている方や養成校の先生方は必ずご確認ください。
 実習を予定されている学生さんは確認の上、印刷をし実習日誌に挿んでいただきますようお願いします。
   
3.実習生の特性・性格等について
 各実習共通で、実習オリエンテーションまでに、学校や他の実習での学生の様子についてお教えください(受け入れ方針の書面に書かせていただいております)。それを踏まえ、学生の配属ホームを検討し、子どもたちの日々の生活に影響が少なくなるよう配慮したいと考えております。 
実習開始後に、問題点が多々わかるケースは非常に対応が困難となり、子どもたちの生活に支障が出ます。ご理解ください。
※“再実習”の場合は特に、以前の実習でどのような課題があったのか、学生が解決すべきものは何かなどについてもご説明いただきますようお願い申し上げます(ご依頼のあった時点で本施設で受入可能か判断させていただきます)。
 

Ⅱ.実習指導者一覧・ご挨拶

Ⅱ.実習指導者一覧・ご挨拶
 
1.保育実習
主担当:永吉 史典(児童指導員)※保育士資格所有
副担当:髙尾 望美(保育士)
 
 保育実習を担当させていただきます、永吉・髙尾です。本施設では保育実習の学生は毎年20~30名の受け入れさせていただいております。
 「児童養護施設」における「保育士」はどのような役割があるか、子どもたちを養育・支援するにあたってどのような視点を大切にすべきかを伝えることができればと考えています。また、「環境」をどのように構成するかについても一緒に考えていければと思います。
 
 本施設で実習をされた方からは、10日間の実習の大変さを口にされることはもちろんありますが、それよりも「視野が広くなりました」「子どもたちのニーズに応えるための支援であることがわかりました」「若竹の家での実習を終えて、別の施設で次の実習を行った際に考察がすんなりと書けました」などプラスな感想をいただくことが多くあり、私たち職員も実習指導できることを楽しみにしています。
 私たち職員も「実習生から学ぶ」ことがたくさんあり、将来ともに働くことのできる方に実習に来ていただきたいと思っています(実際就職へと結びついたケースが毎年のようにあります)。10日間の短い間ですので、緊張することは多々あると思いますが、互いに成長し合えるよう、多くを語り・遊び・学んでいきましょう。
 本施設HPに掲載されている資料を読み込んだり、自主的に学習に取り組み、実習当日を迎えることができるよう、準備を怠らないようにしましょうね!
 
 
2.ソーシャルワーク実習(相談援助実習)
平谷 孝輔(統括コーディネーター兼家庭支援専門相談員兼児童指導員)
 
 相談援助実習を担当させていただきます、平谷孝輔です。当施設では、毎年相談援助実習を希望する実習生を4~5名程度受け入れております。その大半は「児童養護施設」での社会福祉士の業務って何?と思う学生の方々ばかりです。そうです。「児童養護施設」での名称独占的な社会福祉士の業務は存在しません。だからこそ、「児童養護施設」での社会福祉士の業務は奥が深く且つ多様な知識、経験、感性が求められます。実習前に抱いている社会福祉士のイメージに肉付けをし、あなただけの社会福祉士像を作り上げることが本実習の一番の目的です。23日間と長い実習となりますが、実習終了後に「あの時はきつかった」「あの活動は楽しかった」と成長した自分に向き合うことができるよう、共に頑張りましょう。
 

Ⅲ.実習の目的

Ⅲ.実習の目的
 
1.保育実習の目的
 保育実習は、その習得した教科全体の知識、技能を基礎とし、これらを総合的に実践する応用能力を養うため、児童に対する理解を通じて保育の理論と実践の関係について習熟させることを目的とする。
(厚生労働省雇用均等・児童家庭局長「指定保育士養成施設の指定及び運営の基準について(別紙2)保育実習実施基準」)
 
2.ソーシャルワーク実習(相談援助実習)の目的
①ソーシャルワークの実践に必要な各科目の知識と技術を統合し、社会福祉士としての価値と倫理に基づく支援を行うための実践能力を養う。
②支援を必要とする人や地域の状況を理解し、その生活上の課題(ニーズ)について把握する。
③生活上の課題(ニーズ)に対応するため、支援を必要とする人の内的資源やフォーマル・インフォーマルな社会資源を活用した支援計画の作成、実施及びその評価を行う。
④施設・機関等が地域社会の中で果たす役割を実践的に理解する。
⑤総合的かつ包括的な支援における多職種・多機関、地域住民等との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に理解する。
(厚生労働省社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室「社会福祉士養成課程のカリキュラム(令和元年度改正)」)
 
3.介護等体験の目的
 教員が個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深めることの重要性に鑑み、教員の資質向上及び学校教育の一層の充実を図る観点から、当面、小学校及び中学校の教諭の普通免許状取得希望者に、長崎県内の社会福祉施設等や介護老人保健施設(以下、「社会福祉施設等」という)で「介護等体験」をさせることを目的とする。
(社会福祉法人長崎県社会福祉協議会「令和4年度 小・中学校の教諭の普通免許状取得希望者 に対する「介護等体験」受入調整事業実施要綱」)
 

Ⅳ.実習期間と実習プログラム

Ⅳ.実習期間と実習プログラム
 
1.実習期間の選定[保育実習]
 これまで保育実習の実習期間については、連続 10 日間の設定をしておりました(希望があ れば変更をしていました)。
 今年度より、養成校・学生の希望に沿い、
  ・連続 10 日間
  ・中休み 1 日を入れ、計 11 日間(例:5 日勤務・1 日休み・5 日勤務)
  ・中休み 2 日を入れ、計 12 日間(例:3 日勤務・1 日休み・3 日勤務・1 日休み・4 日勤務)
から選んでいただけきたく思います。なお、本施設の特性上シフト制勤務のため、実習実施 月の前月 15 日前後までに実習期間の希望をお教えいただければ助かります。
 
2.実習プログラム
本施設では「実習プログラム」を作成しており、養成校の先生方へ確認していただいています。
養成校のシラバスに加え、本施設のプログラムも確認の上、実習に臨んでいただきますようお願いいたします。
 ※該当する実習種別の資料を印刷し、確認の上、実習日誌ファイルへ挿んでください。
 ※「実習プログラム」の通りに実習をすることがすべてではありませんので、ご理解ください。
 ※各種講話を予定していますが、勤務や出張等の都合により、すべての講話が実施できるとは限りません。ご了承ください。
 
なお、2022年度は特に、“配慮すべき点が多い”“福祉的配慮が必要”な学生が多く、対応に苦慮いたしました。その点を踏まえ協議した結果、2023年度より、前述のような状況がある学生につきましては、養成校でプログラムを策定していただき、それに沿った実習指導を展開することとなりました。
養成校の先生方に置かれましてはお忙しいところ恐縮ですが、実習オリエンテーションまでにプログラムを作成・提示いただき、本施設実習担当と協議できればと考えております。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
   
保育実習プログラム[保育実習Ⅰ(施設)] ( 2024-04-01 ・ 170KB )
 本施設における保育実習Ⅰ(施設)のプログラムです。
 養成校のシラバスに加え、本施設における実習で学ぶべき事項が掲載されています。
  保育実習Ⅰ(施設)での実習をされる方は、本資料を印刷の上、実習日誌に挿んでください
 
保育実習プログラム[保育実習Ⅲ] ( 2024-04-01 ・ 175KB )
 本施設における保育実習Ⅲのプログラムです。
 養成校のシラバスに加え、本施設における実習で学ぶべき事項が掲載されています。
  保育実習Ⅲでの実習をされる方は、本資料を印刷の上、実習日誌に挿んでください
 
ソーシャルワーク実習プログラム ( 2023-07-27 ・ 160KB )
養成校のシラバスに加え、本施設における実習で学ぶべき事項が掲載されています。
※この資料は実習生のしおり②[ソーシャルワーク実習]内にもあります。
   
3.目標記録用紙[保育実習]
 保育実習については、さまざまな養成校の実習指導をしている中で、目標を意識して実習に取り組むことができていないのではないかと疑念を抱くことが多くありました。
 何のために保育実習の目的があり、保育実習Ⅰ・Ⅲの目標があり、実習生自身が10日間通しての目標を立て、それぞれの日の目標を設定し実習に取り組むのか、その意味を考えていただきたく、実習10日間の目標を記録し、取り組み状況を自身で数値評価する用紙を使用します。
   
実習10日間の目標記録用紙[保育実習] ( 2024-04-23 ・ 101KB )
保育実習で使用する「10日間の目標記録用紙」です。
実習までに印刷をし、実習計画書に記載した10日間を通しての目標実習初日の目標を記入しておいてください。
実習初日に提出いただき、2日目以降も実習日誌・健康観察記録と合わせて提出してください。
 

Ⅴ.実習生のしおり

Ⅴ.実習生のしおり
 
本施設では実習生に有意義な経験を積んでいただけるよう、「実習生のしおり」を作成しています。
本HPに記載している内容に加え、「実習生のしおり」も確認いただきますようお願いします。
※実習種別により一部資料が異なりますので、該当する資料を印刷をし実習オリエンテーションまでに読み込んだうえ持参してください。
※また、「実習生のしおり」は必ず実習日誌に挿み、いつでも確認ができるようにしておいてください。
※データを更新することもありますのでよく確認をしてください。
   
実習生のしおり①[全種別共通事項] ( 2023-04-23 ・ 4769KB )
本施設で実習するにあたり、保育実習・ソーシャルワーク実習・介護等体験について共通する事項をまとめた「しおり」です。実習オリエンテーション前までに確認をし、疑問点を早めに解決することができるようにしましょう。
 ※印刷をし、実習日誌ファイルに綴じるようにしてください。
 
実習生のしおり②[保育実習] ( 2024-04-23 ・ 554KB )
 保育実習Ⅰ(施設)・Ⅲについての「実習生のしおり②」です。
 印刷をし、実習オリエンテーションまでに読み込んでおいてください。
 
実習生のしおり②[ソーシャルワーク実習] ( 2023-07-27 ・ 529KB )
 ソーシャルワーク実習についての「実習生のしおり②」です。
 印刷をし、実習オリエンテーションまでに読み込んでおいてください。
 

Ⅵ.実習にあたっての準備物

Ⅵ.実習にあたっての準備物
 
1.養成校の先生方へ
 本施設で実習を受け入れるにあたり、下記の書類の用意をお願いいたします。
 書類は、”実習初日に実習生が持参”、”実習開始前までに郵送”のどちらでも構いません。
 ※書類の用意が難しい場合は、本施設実習担当者まで相談していただけると幸いです。
 
 □ 健康診断書(大学発行・病院発行どちらでも可)
 □ 胸部レントゲン結果書(6ヶ月以内)
 □ 腸内細菌検査結果書
   ※本施設の細菌検査等の実施は、
    「社会福祉施設における衛生管理について」
    「児童福祉施設等における衛生管理の改善充実及び食中毒発生の予防について」
    「大量調理施設衛生管理マニュアル」
    の各通知に基づいています。
 □ 麻疹・風疹予防接種証明書
   ※「指定保育士養成施設の保育実習における麻しん及び風しんの予防接種の実施について」に基づき対応します。
 □ 新型コロナワクチン接種証明書(※可能な方のみ)
   ※可能であれば接種された日がわかるものをご提示いただけると助かります。
 □ 健康観察記録表(実習前・実習中分)
   ※実習前分については養成校の先生方も記録の確認をお願いいたします。
 
 なお、実習される季節に応じて、下記の書類も用意をお願いします。
 □ 日本脳炎予防接種証明(母子手帳のコピーで可:7~9月)
   ※本施設は山間部に位置し、夏季はたくさんの虫たちと生活を共にしております。
    日本脳炎の流行時期のためお願いしておりますが、提出が難しければご相談ください。
 □ インフルエンザ予防接種証明書(11月~3月)
   ※インフルエンザの流行時期のため
 
※また、保育実習につきましては、年度初めに書類を送付させていただきました通り、昨年度の内容と変更がありましたら「シラバス」「実習日誌様式」などの提示をお願いしております。ご協力の程よろしくお願いいたします。
 
2.実習生へ
 実習生のしおり内にリスト化しておりますので、そちらをご確認ください。
 ※季節に応じて追加で必要な準備物がありますので、実習担当者に確認をされてください。
 

Ⅶ.実習計画書

Ⅶ.実習計画書
 
 本施設での実習では、「目標」を持って取り組むことに意識していただきたく、「実習計画書」の提出をお願いしています。本施設で様式を作成しておりますので、印刷され、ボールペンでの記入をお願いいたします。なお、本施設へ提出される前に必ず養成校の実習指導の先生に確認をしていただいてください。
 ※様式については、養成校で用意されている場合はそちらを使用されて構いません。
   
実習計画書[保育実習Ⅰ(施設)] ( 2024-04-23 ・ 46KB )
保育実習Ⅰ(施設)の実習計画書です。
記入後、実習開始3日前必着で提出をお願いします。
 
実習計画書[保育実習Ⅲ] ( 2024-04-23 ・ 48KB )
保育実習Ⅲの実習計画書です。
記入後、実習開始3日前必着で提出をお願いします。
 
実習計画書[ソーシャルワーク実習] ( 2023-07-27 ・ 32KB )
ソーシャルワーク実習の実習計画書です。
記入後、実習初日に提出をお願いします。
 

Ⅷ.実習の心得

Ⅷ.実習の心得
 
 「実習の心得」は実習生のしおり内に記載しています。
 実習オリエンテーション前までに確認をし、疑問点があれば実習担当者へ確認をされてください。
 

Ⅸ.実習オリエンテーション・訪問指導(実習巡回)

Ⅸ.実習オリエンテーション・訪問指導(実習巡回)
 
 各実習共通で、実習オリエンテーション・実習訪問(巡回指導)の日程につきましては、
 希望月日の“前月10日まで”に連絡をいただけますと、希望を優先してお聞きできる場合があります
 本施設職員は24時間体制で勤務していますことをご理解いただけますと幸いです。
 
 なお、実習生が実習オリエンテーション数日前~直前に、体調不良や新型コロナウイルスに罹患している場合、Zoomを使用したオンラインもしくは電話での実施をお願いすることがあります。ご理解いただけますと幸いです。
 
1.実習オリエンテーション
 実習生を対象に、実習2週間~1ヶ月前にオリエンテーションを実施しております。
 毎年度、実習停止や実習への取り組み姿勢が不適切と判断される案件が多々見られているため細かく指導を行っており、約2時間説明をします。
 また、養成校の先生方からと協議の上、準備実習を兼ねて配属予定先の子どもと触れ合う機会を設けることもあります。準備実習をご希望の場合は、事前にお知らせください。
 
 オリエンテーション時には、実習種別を確認の上、
  ・本施設HP掲載の資料で必要なものを印刷
  ・「自分を知るテスト」を記入
  ・実習日誌のファイルを用意
  ・スーツを着用
  ・室内履き(スリッパ)を用意
 して来所ください。
  ※準備実習を兼ねられる場合は、動きやすい服装・靴・タオル等の用意をされてください。
 
 ※来所前に必ず体調確認・検温をしていただき、体調不良時はすぐに施設まで連絡をしてください。
  実習オリエンテーションの日程を調整したり、オンラインに切り替えたりします。
   
自分を知るテスト ( 2023-05-01 ・ 41KB )
「自分を知る」ことは対人関係の業務にあたる上で非常に重要なことです。
実習前に実習生自ら“自分”を見つめてみてください。
実習オリエンテーションまでに記入し、持参→提出してください。
※実習オリエンテーションがオンラインでの実施となった場合は、実習計画書送付(提出)の際に一緒にお願いします。
   
2.訪問指導(実習巡回)
 訪問指導は実習後半では修正が効かないケースがありますので、10日間の実習であれば実習4・5日目までにお願いしたく存じます
 また訪問指導以外にも携帯電話等を活用して実習生に直接指導していただくことが近年増加しています。ご面倒おかけしますが、実習生へどのような指導をされたのか、本施設実習担当者まで連絡いただけますと幸いです
 

Ⅹ.実習の注意事項

Ⅹ.実習の注意事項
 
 「実習生のしおり」内に類似する項目を設けていますが、下記にも記載をしています。
しおりと合わせて確認をいただき、ご不明な点などはオリエンテーション時に実習担当者へ確認をされてください。
 
1.守秘義務
本施設における実習では、実習前に「誓約書」を提出されると思いますが、以下のことについて再度確認をお願いします。
知りえた「子ども」「職員」「施設内の内容」に関する情報は、第三者はもちろん、友人や家族であっても漏らすこと厳禁です。
SNS(Facebook 、Twitter、Instagram、LINE等)や動画配信サイト(YouTube等)にコメントや写真・動画をアップすること厳禁です。
 ※誰かがSNSにアップした実習内容に関する情報に関して、シェアしたり“リツイート”や“ いいね”などを押したりして、拡散することも厳禁です。
子どもたちに話す際、話してよい内容か否かを十分に考えるようにしてください。
   
守秘義務の誓約書(共通) ( 2023-05-01 ・ 123KB )
 内容を確認の上、署名・押印いただき、実習オリエンテーションもしくは実習初日に必ずご提出ください。
 また、誓約書は1部コピーをとり、実習日誌ファイルに挿んでおくようにしてください。
 ※養成校において「誓約書」を用意されている場合は、本誓約書の提出は不要です。
 ※養成校で用意されたものもしくは本施設が作成したもののどちらでも構いませんが、誓約書の提出がない場合は、実習をお受けすることはできませんので、ご了承ください。
   
2.宿泊実習の方
■実習初日
 実習初日は、荷物整理等がありますので、
 ・保育実習は、12:00~12:30の間には来所
 ・ソーシャルワーク実習・介護等体験は、施設より指定された時間に来所
され、宿泊する建物の使用上の注意について説明を受けてください。
 
■実習中
・衣類等の洗濯は本施設の洗濯機が使用可能です。洗濯用洗剤や柔軟剤、洗濯ネットなどは持参してください。
 ※洗濯機の使用は、児童の就寝に影響しないよう、昼間帯で使用してください。
 ※実習最終日は、使用した寝具類の洗濯・天日干しならびに居室の整理をお願いします。
・実習勤務時間内の食事は提供しますが、勤務時間外の食事は各自持参となります。日持ちのするものを持参されてください。
・宿泊実習中、やむを得ず外出する時は、その用件・行き先等を申し出て施設長・宿泊先の勤務職員の許可を受けてください(食事の購入等すべてにおいて連絡をすること)。
 なお、外出時間は09:00~18:00の間で短時間とでお願いします。
宿泊実習中に自宅に帰宅することは禁止です 。
・本施設は山間部に位置しています。施設内に多くの生物が生息していますので、実習生室内にも時々顔を見せることがあります。気になられる方は虫よけスプレーなど防虫剤を持参されておくとよいかもしれません。
 
■自家用車を駐車される方
・事前に自家用車での通勤について本施設より許可を受けている場合は、実習期間中施設内に駐車されて構いません。実習オリエンテーション時に駐車可能な位置を確認してください(基本的には、施設門を入り右手の旧防火水槽付近への駐車をお願いしています)。
 ※車の車種・カラー・ナンバーを実習担当者まで報告してください。
・子どもたちが屋外で遊ぶこと、山間部にある施設であることから、自家用車にキズや破損が見られる可能性もあります。この点については本施設では保証できませんのでご了承ください。
 
■公共交通機関で来られる方
・バスの延着等を考慮し、1本早めの便を利用しての行動に心がけてください。
・冬季は積雪・凍結によりバスの運行がない場合があります。交通状況を確認の上、対応をお願いします。
 ※バス・鉄道の運行情報は「九州のりものinfo.com」で確認できます。
 ※バスは「西肥バスナビ」も活用可能です。
 
3.通勤実習の方
■車での通勤の方
・敷地内に駐車場はありますが、職員や来客の迷惑にならないよう、実習担当者より指定された位置に駐車お願いします。
実習初日には必ず、担当者に車種・ナンバーをお伝えください
実習中のアルバイトや就労等については認めておりませんので、実習に専念してください。
・実習日誌やメモなどの個人情報が入った内容を施設から毎日持ち出すことになります。
 車内に実習関連書類を置いたままにせず、自宅や施設内の指定の場所で保管をしてください。
 
■公共交通機関で通勤の方
・早朝柚木方面行きのバスがありませんので、平日朝の勤務配置は難しいことから、午後からの勤務が中心(柚木発の最終バスが平日19:34・土日祝20:45)となります。平日の1日の流れを見ることに難しさが生じますが、ご理解頂ければ幸いです。
 ※土日祝は朝からの勤務(8:00~)もあります。
・通勤途中、実習関連書類を開いたり記入したりする行為は、施設や子どもたちの情報を公開することにつながります。
 実習記録の閲覧・記入は施設もしくは自宅で行ってください。
 
4.実習停止となった例
Twitterに施設で実習していること、ならびに宿泊部屋の写真を掲載していた。
Instagramのアカウントを入所児童に教えた
 実習終了後に、施設入所児とInstagramでつながり、DMをしていた
実習中に、携帯電話を用いて入所児童にゲームをさせ、虚偽の申告をした。
 何度も注意したにもかかわらず、服装・頭髪が不適切であった。
  例)遊び半分で鬘(ウイッグ)を被る、マニュキュアをつける、髪の色が明るい、実習にふさわしくない服装である など
実習生が入所している異性の児童との密接な交流をしていた。
異性の実習生同士が実習中密接な交流をしていた。
 出勤時刻に遅刻し、職員・養成校の実習指導者への報告を怠り、さらに反省の色が見えなかった。
 
5.実習中に不適切と判断された例
実習準備・事前学習ができていない
毎日の実習における目標設定ができていない、かつ出勤時に職員へ報告をしていない
 入所児童に若者言葉を使用したり傷つけたりする発言をし、指摘されても反省しなかった
 入所児童が怪我をしたが対応を怠った
髪色が明るい、(長髪の場合)髪を束ねていないアクセサリー類をつけている爪が長いマニュキュアをしている
大学指定の服装ではない
入所児童に無断で飲食物を与える
実習日誌の内容が、同時期に実習している他の実習生と類似していた(同じホームで同時に実習することはありません)。
実習日誌をわざと水で濡らしてきた。
 

Ⅺ.実習についての“Q&A”

Ⅺ.実習についての“Q&A”
 

Ⅻ.実習をして就職した先輩の声

Ⅻ.実習をして就職した先輩の声
 
先輩の声① 1つのきっかけから [保育実習Ⅰ・Ⅲ]
 私が実習をしたときは、旧施設(大舎制)の建物であり、少ない職員で多くの子どもたちを養育・支援されていました。
 
 実習開始前、児童養護施設って……「怖いかな」「子どもたちと遊べるかな」「実習日誌は書くことができるかな」などとの不安が大きく、文献や他の児童養護施設で実習された先輩に質問をし、事前準備を念入りに行いました。
 
 実習が始まり、担当指導員より子どもたちの特性や本施設における養育・支援の基本について教わりました。最初の6日間は連続で当時中学生の男の子と一緒に入浴をするように担当指導員に勧められましたが、内心は「この子のことを知らないのに入浴していいものか」との不安もありました。しかし、入浴を重ねるうちにその子の特性について気付くことができ、就職後もその子が退所となるまで深いかかわりをもつことができました。就職後も、多くの同性の子どもたちと入浴をしたり温泉へ出かけたりと、普段とは違った一面を見ることができる機会として子どもたちから求められた場合は対応をしています。
 
 「1つのきっかけ」が実習中に見つかることで、視野が大きくなっていくかと思います。実習序盤は狭い範囲でしか捉えることができなかった内容が、後半になるにつれ徐々に広がっていきます。「個」から「集団」へと幅が広がったり、また「目の前の姿」から「入所の背景」「行動の背景」まで考えることができるようになったりすると、児童養護施設での実習の意味が少し出てくるのではないかと思います。
 
 日々の記録もその”細かな”点に気が付けるかどうか、これが大きなポイントになります。子どもたちが生活を送っていくうえでの「環境」を意識し、「言葉」「表情」「心情」などさまざまな要素を盛り込みつつ、今後自分自身がどのように支援したらよいのかを模索していってほしいと思います。養成校において「実習日誌」をどのように書くかについては学習されてきていると思いますので、私たちは現場として意識している記録の書き方についても触れていくことができればと考えています。
 
 この施設には実習を経験して就職をした先輩方がたくさんいます。まずは自分自身で考え、職員としての視点から助言をいただき、さらにそれを考察していく。「自分で考える」だけ、「職員の助言」だけ、「調べたこと」だけ、では不十分です。それらをどのようにまとめていくかが大切です。
 
 実習前・実習中は不安になることだらけかと思いますが、個性豊かな職員がサポートしていきます。まずは”明るい笑顔”で、子どもたちと楽しい時間を共有しようと思い来所されることを楽しみにしています。
 
先輩の声② 子どもたちとのかかわりを通して気づいたこと [保育実習Ⅰ]
 私は3年前に実習生として若竹の家にお世話になり、現在は保育士として働かせていただいています。その当時から児童養護施設に興味があり、実習への不安と期待を胸に実習がスタートしたのを今でも覚えています。
 
 実習での入所児童との関わりは大変楽しく、毎日違った子どもの姿をみることができます。私自身も「反応が薄かったあの子が、笑ってくれるようになった!」と、子どもの少しの変化に喜んだものです。
 しかし、正直なところ全て楽しいことばかりではありません。印象に残っているエピソードとして、当時小学3年生の女児に試し行動として暴言を吐かれたこともありました。その時の私は後ろ向きな気持ちが先行していましたが、児童指導員・保育士・心理士と各専門職の方々から助言を頂くことで、その子の特性を受けとめることができ「理解」へと変化していきました。このように豊富な知識を持った職員の方がいることで、考察をする(Plan)・実行する(Do)・職員の方と一緒に評価する(Check)・改善する(Action)のPDCAサイクルを実行することができ、良い経験になるのではないかと感じます。
 
 実習期間10日間と長くはありませんでしたが、教科書には載っていない現場ならではの学びが数多くありました。実際に働かれている職員さんの支援方法を間近で学ぶことができ、実習生一人ひとりに合った助言をしてくださるため自分自身が大きく成長することができます。「施設への就職希望ではないから…」「免許取得のためのプログラムだから…」と後ろ向きな気持ちではなく、「何か一つでも学んで実習を終えよう」と前向きな気持ちで取り組んでみてください。そうすれば、実習終了後には良い達成感を得ることができると思います!
 
先輩の声③ 多面的に捉え、質問をして整理する [保育実習Ⅲ]
 10日間の実習では、日を増すごとに子どもたちとの関りや発見が増え、不安や緊張がありつつもとても充実した毎日を過ごすことができました。
 実習を行い様々な経験をさせていただく中で、自分自身でも大きく変わったのではないかと思う点が「様々な角度から物事を考える」ということです。子どもたちとの関わりで、子どもの言動の意味について考える事があるかと思います。その際、自分自身の考えを多く持つことで、支援の幅が広がると感じました。1つの考えでは偏った支援しか出来ません。「何でだろう」と疑問に思ったことに対し、とにかくたくさんの答えを出してみることが子どもの言動の真意に繋がるということを実習で学ぶことが出来ました。
 また、「できるだけ多くの職員に質問をする」ことで知識が増え、自らにはない考えを多く取り入れることが出来ました。私は実習中、同じ質問を複数の職員さんに尋ね、意見をいただいていました。子ども一人ひとりについて考えるのにも、見る人が違えば様々な子どもの一面が出てきますし、一つ前の「様々な角度から物事を考える」事にもつながるのではないかと思います。私自身、子どもたちへの支援をする際、明確な正解がないため難しいと感じることが多く、上手く行かないことも多くあります。だからこそ色々な人の意見を聞き、柔軟な考え方が出来るよう心がけています。
 実習中は不安なことが多く、大変かもしれません。しかし、「実習が嫌だ、不安だ」という気持ちが強すぎると子どもたちにもその不安感が伝わってしまうのではないかと思います。まずは自分が前向きな気持ちで実習を楽しんでみて下さい。そうすることで子どもとの関りも上手くいくはずです!また、悩みがあれば気軽に職員の方々に相談してみてください。皆さんの実習が充実したものになるよう願っています。
 
先輩の声④ 自分を知り相手を知る [ソーシャルワーク実習(相談援助実習)]
 大学3年生の夏休み期間中に本施設で社会福祉実習を行いました。不安や心配がある中、同時期に一緒に実習を行った仲間と“悩み”、“考え”、“励まし合い”乗り越えることができ、23日間の実習の最終日には「ここで実習ができて良かった」と感じたことを覚えています。
 
 実習中に“必要だ”と感じることは、「些細な疑問でも質問をすること」です。せっかくの現場に触れる機会です。多くの事を得るためには、受け身ばかりではなく、些細な疑問であっても自らアクションを起こし質問することが大切です。また、これは社会福祉士を目指す上でも大切なコミュニケーション能力を向上させる事にも繋がります。
 
 また、私自身の失敗経験から、「実習前に自分の強みは何かよく知っておくこと」も大切だと考えます。前もって知っておくことで、児童とのスムーズな関係づくりに繋がっていくはずです。
 
 そして、心に余裕をもって有意義な実習にするためには、息抜きや楽しみなどのモチベーションづくりも大切です。私自身もまだ専門職として駆け出しで、奮闘の日々ですが、私の経験、考えがこれから実習に望まれ、専門職として社会で活躍されていく皆さんの助けに少しでもなることができたら幸いです。
 
先輩の声⑤ 小さな積み重ねを大切に[ソーシャルワーク実習(相談援助実習)]
 実習中のことを改めて振り返ると、楽しいばかりではありませんでした。子どもとの関わりに頭を抱え、実習日誌の考察に試行錯誤し、不規則な実習時間に体力を消耗される日々であったことを覚えています。特に実習日誌に関しては、答えとなる書き方が存在せず、夜中に模索しながら何時間もかけて机に向かっていたほど苦労していました。
 
 そんな楽に終わらなかった実習でしたが、実習の1日1日が終わる度に感じたことのない満足感はありました。「今日はこの子に名前で呼ばれた」「距離が縮まるような出来事があった」「職員さんに質問できた」などと小さなことではありましたが、この積み重ねこそが、私の中ではいい思い出だったと思っています。子どもの自立支援を私自身が作成する機会を設けていただいた際には、職員の方や子ども自身、その周囲の子どもたちの意見やニーズを聞き、施設に勤めるにあたっての苦労や喜びなどを垣間見ることができました。
 
 施設での実習は決して楽なものではありません。ましてや、職員になるということは実習生の時以上に責任感が重くのしかかります。しかし、私はそれ以上に子どもと関われることに喜びを感じ、“子どもと共に”成長ができたことに感謝しています。大人からしたら、大したことのないような日々の生活の中での些細な出来事を、子どもは意外と宝物のように大事に覚えてくれています。「前、一緒に○○したよね」などといった思い出話を、目を輝かせながら話してくれる時が一番嬉しく感慨深いものがあります。
 
 実習生のみなさんも限られた日数の中で、時に楽しんだり、時に苦しんだりすると思います。私たち職員も実習生と同じ経験をしてきた、言わば先輩です。堅苦しくならずに気軽に相談してみてください。そして子どもたちのことを実習中、思い切り可愛がってください。皆さんの今後の人生設計に何かしらのヒントが得られることを願っています。
 

Ⅻ.参考資料

Ⅻ.参考資料
 
児童養護施設運営指針 ( 2021-04-01 ・ 426KB )
     
2022年度児童虐待相談対応件数[県内] ( 2023-09-15 ・ 274KB )
 2023年9月12日に発表された「令和4年度 児童相談所(長崎・佐世保こども・女性・障害者 支援センター)における児童虐待相談対応件数等について」です。実習前に一度確認をしてください。
 
2022年度児童虐待相談対応件数[全国] ( 2023-09-15 ・ 528KB )
  2023年9月9日に発表された「令和4年度児童相談所での児童虐待相談対応件数(速報値)」です。実習前に一度確認をしてください。
 
全国保育士会倫理綱領 ( 2021-06-01 ・ 114KB )
 
<<社会福祉法人若竹寮>> 〒857-0112 長崎県佐世保市柚木町1848 TEL:0956-46-0500 FAX:0956-46-0501