若竹の家では、「こまったな」「どうしよう」「相談したいな」の気持ちや声に耳を傾けるために「ハート箱」を設置しています。
子どもたちが主体的に、また充実した毎日を過ごしていくことができるように子どもたちの日常生活の中での様々な声を吸い上げ、職員とともに解決していくことを目的としているものです。
またこの「ハート箱」は、子どもたちだけではなく、保護者やボランティアの方々、関連機関の職員の方々など、若竹の家の子どもたちと関わる多くの人に活用して頂ければと考えています。
子どもたちの健やかな成長のために、皆様のご協力とご支援をよろしくお願いします。
●ハート箱の利用方法
各セクションに鍵のついたハート箱を設置しています。
受付用紙を常備していますので、いつでもだれでも自由に投函することができます。
●相談内容の取扱い
苦情受付担当者が回収し、投函者の意見を聞きながら、関連職員等と協議をします。
※希望があれば第三者委員へ報告をします。
協議した内容や結果は苦情解決責任者・苦情受付担当者から投函者に伝えます。
納得がいくまで何度も話し合うこともあります。