若竹の家では、児童指導員・保育士等が子どもたち一人ひとりの意向を踏まえ、自立支援計画を一緒に立案し、養育を行っています。このほか、家庭支援専門相談員・心理療法担当職員・個別対応職員・里親支援専門相談員・看護師・栄養士・調理師らが子どもたちの生活を支えています。
特に、児童指導員・保育士は”直接処遇職員”として、24時間体制で勤務にあたっています。早出(朝~昼)・日勤(昼)・遅出(昼~夜)・断続(朝・夕)・当直(昼~翌朝、夕~翌昼)等、多数の勤務形態を用い、交替で子どもたちの養育にあたっています。