朝晩の冷え込みが激しくなってきていますが、日中は30℃前後の暑い日々が続いています。
コロナ第5波も収まり、冬に向けて第6波とならないよう……施設内でも感染症対策に十分注意をしていきます。
さて、「秋」といえば皆さんは何を思い浮かべますか??
子どもたちは、「焼き芋!」「栗!」「まつぼっくり!」「どんぐり!」「柿
!」と食べることができるもの・遊びに活用できるものを考えていました。
先日、施設から車で15分ほどの烏帽子岳に“秋さがし”にでかけました。
子どもたちは最初は恐る恐る木々が生い茂る森の中へ入っていきましたが、慣れてくると「ここに栗が落ちてる
」「キノコがあったよ!」と見つけたものを次々に教えてくれます。
木を見つけては、「これ、恐竜に見える!」「目と口ここ!!」と目を輝かせていました。
大人が見つけることができない小さな気づきを、子どもたちはたくさん発見してくれます。
“秋”だからこそ体験することができるものもたくさんあります。
できるだけ多くの経験ができるように、コロナ禍ではありますが、体験ができる機会を増やしていきたいと思います。
今回は紅葉
を見ることはできませんでしたので、「また行こうね!!」「今度は俺と2人で出かけてよ~」と子どもたちはすでに次の外出機会を楽しみにしていました。