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  • おおきな桜の樹のしたで。
 

たけのこ通信(令和4年度)

 
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久しぶりの招待行事!
2022-11-26
11/23(水・祝)の勤労感謝の日に、長崎短期大学より招待を受け、大学生のお兄さん・お姉さんたちと交流してきました。
当施設には幼児~高校生までの子どもたちが生活をしていますが、今回は幼児・小学生を対象に参加させていただきました。
 
子どもたちは約3年ぶりの施設外での招待行事ということもあり、緊張した表情。
さらに、“大学”という普段出入りすることもできない場所だからなおさらです。
 
イベントが始まると、学生代表の方から子どもたち一人ひとりの名前を呼んでいただくと、少し照れた表情で返事をしていました。
今回は保育学科・地域共生学科(食物栄養コース・国際コミュニケーションコース)の2つの学科の学生さんがそれぞれ、幼児向け・小学生向けと別プログラムを用意していただきました。
子どもたちはそれぞれの内容で、お兄さん・お姉さんたちと活動をすることができ、非常にうれしかったようです。
昼食はプログラムの内容からの延長線上で絵本『月ようびはなにたべる?』にでてくるメニューを参考に、食物栄養コースの学生さん・先生方が用意して下さり、みんなで美味しくいただきました。
 
帰りの車中では子どもたちは「また遊びに行きたい!」「ごはんがすごくおいしかった!」とニコニコ笑顔。
また今後もイベントに参加させていただいたり、協賛させていただけると嬉しく思います。
招待いただいた長崎短期大学の方々、ありがとうございました。
 
これは……なんだ?? part4
2022-11-03
普段は子どもたちの作品をご紹介しているこのシリーズ?ですが、今回は施設の周辺に目を向けてみました。
 
小学生の登校時には職員が引率しているのですが、施設を出発して2分ほど経過すると見えてくるのが「でんわ・でんぽう」の看板。
現在、スマートフォンが普及し1人に1台以上の世の中になっているため、子どもたちにとっては“なんで?”と疑問をもつ子もいます。
今から50年ほど前は携帯電話、自宅の固定電話(今はこちらも減ってきているようで……)が普及しておらず、このような看板のあるところで電話をさせていただいたり、電話口で電報をうったりしたようです(詳しいことはNTT西日本「電報150年の歴史を振り返る「電報今昔」」等のページや書籍等で検索してみてください)。
 
子どもたちにとって「電報」はあまりなじみはありませんが、卒業式・入学式などの式典ではまだまだ関係者からの祝電等で掲示されており、見る機会も実はあります。視野を広げてみても、冠婚葬祭での電報使用はまだまだあるようです。
 
現在の日本では、スマートフォンの所持率が上昇、さらにタブレット端末も教育目的で配布されているため、子どもたちにとってはメディアはすぐそばにある存在です。施設の入所児も高校生以上では、様々な条件が整えば携帯電話を所持することもできます。この看板が多く掲げられていた時代からは想像がつかないほどの進歩かもしれません。
私たち職員も、そして子どもたちもこの身近になった機器を正しく活用することができるよう、日々考えていきたいものです。
あわせて、子どもたちには目の前にあるものだけではなく、発展の歴史にも目を向けてもらうことができるようにしていきたいものです。
 
これは……なんだ?? part3
2022-10-09
昨年度より子どもたちの作品を紹介しています。
今回紹介するのは、2歳児が作ったこの作品
 
みなさんは何に見えますか??
その子曰く「カレー」とのこと。
近くにいた職員に「どうぞ~」と作ったカレーをお裾分けしていました。
かわいい場面ですよね。
 
子どもたちは何か遊べるのではとの材料を見つけるとすぐに何かできないかと考えてくれます。
私たち大人には思いつかないものまでも……。
時には「あ、確かにこれは使えるね」と、子どもたちに教えてもらうこともあります。
 
小さなことから大きなことまで、子どもたちと一緒に生活を作り上げていきたいと思っています。
 
 
彼岸花の写真でも……
2022-09-23
日本には“四季”があります。
この時期は彼岸花が施設の土手に顔を出し、赤や白、ときには色が混じったピンク色も施設の雰囲気を明るくしてくれています。
彼岸花には“毒”があるため、子どもたちには触れないようにと注意喚起をしています。
あんなにきれいな花なのに毒があるなんて……驚きの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
 
さて、長崎・佐賀の両県では、9/23に長崎駅~武雄温泉駅まで「西九州新幹線」が開通しました。
本施設がある佐世保市にはあまり新幹線の影響は感じませんが、徐々にコロナ禍ではありますが観光客が戻ってきているようです。
子どもたちとも職員が個別に外出する機会はありますが、なかなかホーム全体として外出する機会はなく、少し寂しい気持ちの子もいます。
新幹線に乗りたいとの希望を話している子もいますので、乗車できる機会ができたらな……と思う今日この頃です。
 
 
ラジオに出演してきました!
2022-08-30
8/27に地元FM局のはっぴぃ!FM「アサカツ!」に協和商工株式会社様にご紹介いただき、1時間出演してきました。
パーソナリティのななこさんが当施設のことや児童養護施設に入所している子たちのことについて引き出してくださり、話をしてきた職員としても実のある時間となりました。
 
なかなか「児童養護施設とは?」と問われると、どのようなところか答えることが難しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大学で講義をする際にも、施設見学で説明をする際にも「児童養護施設はどんなところか知っていますか?」と必ずお聞きします。
なかには「学校」「学童クラブ」「放課後デイ」などと類似するところと思われている方もいらっしゃいます。
「児童養護施設」については、当施設HPトップページに資料を掲載していますので、ご覧いただけると幸いです。
 
 
どうしても入所している子どもたちを“守る”ためには、児童養護施設は閉鎖的になりがちです。
そんな中、前年度・今年度と2度に渡り、施設を地元FM局にて広報いただける機会をいただけたことは非常にありがたく思っています。
今後もこのような広報の機会を頂きたく思っておりますし、また大学等の教育機関や地域の皆様の前でお話しできる機会ができたらとも考えているところです。
 
私たち職員は入所している子どもたちが少しでも成長することができるよう、多くの方のお力をお借りできればと考えています。
今後とも多くのご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
若竹の家夏休み作品展
2022-08-01
今年の夏休みも半分ほどが経過し、子どもたちは「今年は暑い……」と言いながら元気に外遊びをしています。
昨年度のたけのこ通信でも紹介した施設長が用意してくださったプールに幼児から小学生(時々中学生も……)入り楽しそうに過ごし、“涼しい”夏を過ごしています。
 
自由研究や工作も徐々に取り組み始め、提出期限までには間に合うか……不安な子もいますが、施設内は少しずつ作品が並びにぎやかになってきています。
 
今回紹介するのは中学生の女の子が作った美味しそうな紙粘土細工
マリトッツオ、トゥンカロン、、、難しいカタカナ語が並び、私たちはなかなか覚えることすらできません。
あるジャニーズグループのカラーにあわせて作ったとのことで、みなさんわかりますか……?
 
余った紙粘土でおにぎりくんもつくったそうです
 
もうすぐ夏休みι(´Д`υ)
2022-07-19
今年度も約3か月半が経過し、もうすぐ夏休み
佐世保市では今年度より2学期制から3学期制に戻り、2学期の開始が8/29と少し夏休みが短くなります。
 
子どもたちは少し残念がった様子ではありますが、それよりも休みが続くことの喜びの方が大きいようです。
 
「今年は工作なんにしようかな~」「自由研究手伝って~」など、夏休みの宿題についての不安も口にしています。
昨年度より夏休みの友が薄くなり、教科学習のほとんどは市販の問題集からの出題となっており、時代の流れとも感じるところです(佐世保市外の方にはなかなか伝わりにくい話題かもしれませんが……)。
 
若竹の家に建設されたアパートからはたくさんのツバメの雛が巣立っていき、施設の外は少し静かになりかけています。
そんな中、暑さにも負けない子どもたちのにぎやかな声は、施設の雰囲気を明るく変えてくれると信じていますsmiley
 
今年は猛暑となるでしょうか……
2022-07-02
 今年は梅雨明けが例年よりも早く、佐世保市内の奥地にある柚木の地でも最高気温が34℃近くなる日もあります。
子どもたちは「暑い」「暑い」と言いながらも、徒歩での登下校を頑張ったり、日差しが強くない日は中庭で遊んだりとしています。
 
 昔(と言ってよいのかわかりませんが)と今では肌に感じる暑さに違いがあるなと感じる日々です。
熱中症警戒アラートも確認しながら、子どもたち・職員ともども熱中症にならないよう、気を配っていきたいと考えています。
 
 写真は施設が少しでも明るくなれば……とおもい私が植えたお花。
100円均一で購入してきた花の種を数種類植えてみたところ、現在3つの花が咲いてくれました。
これらの花も暑さに負けじと頑張っていますが、今年の長い夏に耐えることができるのか……。
子どもたちと同じように、お花も大切にしていきたいものです。
 
今年も建築ラッシュ!
2022-06-01
 敷地内に今年も小さな戸建て住宅がたくさんでき、小さな子どもたちが顔を出しています。
 昨年と同じところに巣を作り、朝から夕までかわいい声が聞こえてきます。
 徐々に若竹の家の風物詩になりつつあります。
 
 小学生は理科の授業で使用するようで、写真をたくさんタブレットで撮影していました
 
新聞配達……!?
2022-05-01
 ある日の朝、朝刊を受け取りに管理棟の玄関を入ると……、なんと赤い小さな新聞配達の方が。
 ドアが閉まっているのにも関わらず、どのようにして玄関内に入ったのでしょうか……??
 
 本施設は山間部にあるため、時折施設内にも生き物が入ってきたりします。
 子どもたちは元気に虫網を持って敷地内で虫探し。そろそろ何か捕まえることができるかな??
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